株価算定シミュレーション

インテージHDグループのインテージ、テレビ等のメディアリサーチなどを行うスイッチ・メディア・ラボと資本業務提携

更新日:

株式会社スイッチ・メディア・ラボ(東京都港区)は、株式会社インテージホールディングス(4326)グループの株式会社インテージ(東京都千代田区)と資本業務提携を開始した。

スイッチ・メディア・ラボは、テレビなどのメディアリサーチ、テレビ視聴データ分析サービスSMARTの開発・提供、テレビCMの効果測定調査・分析ツールの提供などを行っている。

インテージは、マーケティング・リサーチ、データ解析、デジタルマーケティングなどにより、生活者と顧客企業をつなぎ、マーケティング活動を支援している。

本提携により、スイッチ・メディア・ラボは、インテージと両社のデータや人材、ノウハウを補完し合い、テレビCM効果の見える化で業界を活性化させるために、広告主のテレビCM出稿最適化を支援するソリューションの強化・共同開発を実施する
また、スイッチ・メディア・ラボは、SaaSプロダクトの機能改修、テレビ視聴データの拡充を行う。

広告・PR・販促業界のM&A・事業承継の動向はこちら

広告・PR・販促業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、広告・PR・販促業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

インテージホールディングスに関連するM&Aニュース

インテージHD、子会社インテージヘルスケアのCRO事業承継会社をアルフレッサHDに譲渡へ

株式会社インテージホールディングス(4326、以下「インテージHD」)は、連結子会社である株式会社インテージヘルスケア(東京都千代田区)のCRO(医薬品開発業務受託機関)事業を、会社分割(新設分割)により新設会社に承継させた上で、当該新設会社の株式の全部をアルフレッサホールディングス株式会社(2784)に譲渡することについて決定した。当該事象により特別利益を計上する。インテージヘルスケアを分割会社

インテージ、子会社のインテージクオリスを吸収合併

株式会社インテージ(東京都千代田区)は、インテージの100%子会社株式会社インテージクオリス(東京都千代田、以下「IQ」)と吸収合併契約を締結した。本合併は、インテージを存続会社、IQを消滅会社とする吸収合併方式である。インテージは、マーケティングリサーチ・インサイト事業を展開し、国内外の企業・団体のマーケティング活動をトータルサポートしている。インテージクオリスは、年間13,000人以上の生活者

インテージHD、親会社のNTTドコモからドコモ・インサイトマーケティングの株式を取得

株式会社インテージホールディングス(4326)は、2024年4月22日開催の取締役会において、同社の親会社である株式会社NTTドコモ(以下「ドコモ」)から、ドコモの子会社であり、ドコモ及びインテージホールディングスの合弁会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティング(東京都豊島区、以下「DIM」)の株式の全て(但し、DIMがドコモから取得する予定の自己株式を除く)を取得し、DIMを完全子会社化

NTTドコモ、インテージHDとTOB及び資本業務提携へ

日本電信電話株式会社(9432)の子会社である株式会社NTTドコモ(東京都千代田区)は、株式会社インテージホールディングス(4326)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。併せて、インテージホールディングスとの間で資本業務提携契約書の締結を決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、2,400円。買付代金は、47,092,560,000円(買付予定数19,621,900

インテージHD、香港の子会社CONSUMER SEARCH HONG KONG LIMITEDを譲渡へ

株式会社インテージホールディングス(4326)は、連結子会社であるCONSUMERSEARCHHONGKONGLIMITED(香港九龍湾、以下CSG香港)の株式譲渡、ならびに英徳知亞州控股有限公司(中国香港、以下IAH)の清算を決定した。インテージホールディングスは、市場調査・マーケティングリサーチを中核に、システムソリューション事業やヘルスケア領域の情報サービスを展開するインテージグループの持株

この記事に関連するタグ

「業務提携・第三者割当増資・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年5月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード